先日、河瀬直美先生監督の「あん」がドイツでも公開されたので見てきました。
ドイツでのタイトルは"Kirschblüten und rote Bohnen"すなわち小豆と桜。
テロップで<主題歌:秦基博「水彩の月」>って出てたんですけど、あ、それは流れないんですね...。
とても良い映画でした。
伽羅ちゃん、もっくんに激似ですね。等身大な感じが好感持てました。
かわいいです。
終わった後、なんかこう、どら焼き食べたくなっちゃったよね。
アジアスーパーで売ってるっちゃ売ってるけど、
でも、食べたい。
ってなったら作るしかないので作りました。
焼きムラがめっちゃできてしまったんですが、なんとかどら焼きっぽい感じに。
味も良し。出来合いのあんこ使ったからね。当たり前よね。
たくさん作ったのでお友達にもおすそ分け。
ちょうどお~いお茶のティーバッグがあったので一緒にラッピングしてみた。
イイ感じッ(゚∀゚)
うちの実家では毎晩夕食後に緑茶と一口甘いものを食べるのが日課なんですが、
彼のおうちではこういうデザートの習慣はない(というか両親が平日は夕飯すら食べない)のでちょっと恋しいです。
特に和菓子は恋しい。
この前もアジアスーパーで白玉粉をついに発見したので、白玉作りましたよ。

粉と水を混ぜるのをうちのメタラーにお願いしたんですが、
私「耳たぶくらいの硬さになったらオッケーだよ。」
メ「...誰の耳たぶ?」
そもそも耳たぶの感触が思い出せないメタラー。
自分の耳たぶ触って感触がキモいと騒ぐメタラー。
「耳たぶくらいの硬さ」ってなんなんでしょうね。けっこう個人差あるしね。
でも他に言い様ない気もする...。
ちなみにドイツ語で耳たぶはOhrläppchenらしいです。(Wikipediaより)


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