なんかこのブログ、自分の備忘録として作ったんですが意外とたくさんの人に見てもらえててうれしい今日この頃。
タイトルとかも直近で発した一言をそのまま使ったのが恥ずかしいのでそのうち変えます。
4月下旬にTest DaFを受けるので、試験を受けるのと同じインスティチュートで準備コースを申し込んだんです。
今まで行ってた語学学校にもTest DaFコースあって受けたんですが、練習問題ももらえること以外はすっごい行く意味なかったので。
そしたらプレイスメント・テスト受けに来いと。15ユーロかかると。
今どき皆オンラインとかで受けれるようにしてるのに...。古風な。
てかなんで大丈夫だから申し込んでるのに、こっちがお金払って時間とってテストなんぞ受けなきゃならんのだ、お客様やぞ!っていう日本人的な感覚を抑えきれなかったので、
先日取得したC1の証書を添付して、「この証明書でテスト免除にならない?」ってメールしました。
まぁ分かってたけどお返事は「判断基準がちょっと違うのでテスト受けに来てくれたら嬉しいなぁ^^;」でした。
舌打ちしながらも試験を受けに行く私。
でもこのプレイスメントテスト、どう考えてもおかしいんですよ。
リーディングとライティングだけだったんですけど、
普通のゲーテの試験とかだと、
80分:リーディング 25問
60分:ライティング 180字
くらいのボリュームなんです。
プレイスメントテスト
45分:穴埋めテキスト(ich h____ gest_____ Eis gegessenみたいなの)
6行くらいの文×5問
60分:ライティング(100字以上)と文法問題約15種×各5問(だったと思う)
時間なくてあんまりしっかり数えられなかったんですけど、本当に量多かった...。
穴埋めはまだ妥当な時間設定だと思うんですけど、ライティングと文法おかしいだろ。
しかも文法、選択問題でも穴埋めでもなくて全部全文書き直しなんですよ?
全部書いてないし最後見直す時間もなかったし、もう設問数多すぎて最後むかついてきた。
始まる前にケータイ預けさせられたんですけど、
誰がこんな時間ないのにいちいちググるんや。
そんで途中でご飯食べにきたトルコ人の青年に邪魔されるというハプニングもありました。
あ、私食堂で一人で試験受けさせられてたんですけど、
ト(私の隣に座る)
私(とりあえずニコッとしとく)
ト「何してるの?」(カタコト)
私「試験受けてる。」
ト「ぷるーふんぐ?(英語で)何それ」(単語知らない)
私「テスト!邪魔しないで」
ト「あ、へ~。ソーリー。テスト終わったら教えて」
死んだら教えてやるよ。
プレイスメントテストの結果、B2。 意味が分からないです。
まぁ「B2なのでTestDafの準備コース入れてあげまーす」ってことなので良いんですけど、
なんか15ユーロ払って実力以下の評価もらうのって、もやもや。。。
ベルリンでの語学学校も3校目。
どんな学校なのやら...