2015年10月4日日曜日

キノコ狩りしてきた話


日本はまだムシムシする日が続くと思いますが、ベルリンはもう秋!
肌寒くなってきました。

先日、朝ごはんを食べてるとき。
私「秋...ですな。」
彼「そうだね。」
私「秋はおいしいものが多いね。秋刀魚とかさ。栗とか」

―この時、唐突にキノコ狩り行きたくなる―

私「キノコ狩りしたいな~」
彼「じゃあ行く?」
私「え」

ということで翌週末彼の両親と4人でキノコ狩りに行きました。
私的にはキノコの農場をイメージしていたんですが、郊外に車を走らせ、適当なところで車を停める我々。長靴を履き、ナイフとパパお手製のかごを手に林に入ります。
ママが「畜生...ここらはもう他の奴らに荒らされてる。先を急ごう。」みたいな格好いいこと言ってる。
そう、私たちはこれから野生のキノコを狩るのです。

これが食べられるキノコ。














裏に大きなひだがあるのは毒キノコっていうざっくりとした判断基準で探してゆきます。
私はそんなにたくさんは見つけられなかったけど、キノコ食べられないうちの人が大量に取ってくる取ってくる。食べないのに。















最終的にこんなに採れました。

















この日の夕飯はキノコ炒めだったのですが、

まさかこれ全部一気に使うとは夢にも思わなかった...。

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